【体験談】24歳でスポーツトレーナーからキャリアコンサルへの転職

スポーツインストラクターは実は暇ではない。悩んだ末の転活

スポーツクラブ業界では定番ですが、実働8時間の間はスタジオのレッスン(ズンバとかボクササイズとかが定番です)やスクール指導などの接客をメインに行い、時間外で事務作業やイベントの企画などを行います。

毎日の残業は当たり前で、多いときには18時間勤務することもありました。わたしは粘り強い性格でしたし、高校→大学とスポーツを部活やスポーツ専門の先行科目で過ごしており、スポーツトレーナーの仕事も好きではあったので大丈夫とは思っていたのですが…

学生上がりの就職先でそういったことの積み重ねもあり、自分が何のために何をしたいのか思い悩んだ末に転職を決意しました。

転職サイトに登録後、リクナビNEXTのサポートを受けた

転職活動自体はスポーツインストラクターを行いながら在職中に行っていました。何をしたいかが明確ではなかったので、「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「@type」といった転職サイトに登録しました。リクナビNEXTの転職サポートに応募し、エージェントさんに支援を受けました。

面談している中で、スポーツトレーナーとして「人に接する事」「人に何かを教えたり、導く事」が好きということがわかり、キャリアサポート系のお仕事に転職しました。

転職先の企業に対する要望は業務ありきで考えた

転職エージェントと面談を行って、キャリアサポーターになりたいという気持ちは強固なものになったので、志望企業にはとにかく人と直接関われる「キャリアコンサル」を希望しました。

優先的に希望したのは以下の条件です。

1.キャリアコンサルタントとして勤務したいという強い希望があった為、業務内容を最優先
2.札幌に在住の為、札幌本社の企業を希望
3.前職では休日出勤が当たり前だったため、「週休2日の企業」を要望

給料に関しては、スポーツトレーナー時代は残業代もあまり貰えてはおらず、優先希望には入れていませんでしたが、転職後は年収が50万円ほどアップしました。

転職活動は熱意を買われ1社で決着

転職活動は100発100中(というよりも1社応募)で決定しました。活動期間も1ヶ月程度でした。面接は持ち前の性格でいけるとは思っていましたが、職務経歴書などは不安が大きかったので、エージェントさんに添削も受けながらの活動でした。

退職交渉は、転職先が決まってすぐに行いましたが、やはりスポーツトレーナーも人手が多いわけではなく、少し長引きました。まあ、最大の失敗を犯してしまい、それが一番しんどかったです。

転職活動中に職場に活動が漏れてしまった!

転活の中で一番辛かったのは、現職の人間に転職活動が知られてしまった時に非常に気まずい雰囲気になってしまったことです。そこから退職日まで勤務をするのが最も辛く、辛抱が必要な期間でした。引き継ぎなどにも追われて、日々の業務に加えて残業が非常に増えてしまった点が苦痛でした。

スポーツインストラクターの業務上、面接調整に苦戦

在職中に転職活動を行なっていた上に、前述の通りインストラクターは仕事が読めず、面接日の調整に苦戦しました。残業・休日出勤が多かった為、相手の希望する面接日に伺うことが出来ず、日程調整がスムーズに進まなかったことを覚えています。

転職エージェントさんに仲介してもらっていたとはいえ、日程調整のための連絡で電話代も嵩んでしまいました。

面接自体は特に問題もなく終了。事前準備も実施した。

面接自体はそれほど厳しい質問や雰囲気でもなく、すんなり進んでいきました。事前に一応想定質問を聞いて、回答の準備はしていましたが。

【1】志望動機
企業理念に共感した為(特に「人のために貢献する」という部分)

【2】退職理由
前職の業界全体で成長が見込めない為(残業や休日出勤は直接言わなかった)

【3】就業開始時期
3ヶ月後には行けるように調整します

【4】業界に対する知識
事前に調べていた情報をもとに、今後どのように成長していくかを説明した

職場環境は改善したが未経験色なので苦戦もしている

新しい職場のいいところは、土日祝日が休みで基本的にカレンダー通りで、休日出勤やサービス残業も一切無くなった点です。

ただ、営業職ということもあり、歩合の部分が強く、自身の成績に対して給与がストレートに反映されてしまう事です。しかし、やりがいはあります。

前職の接客経験を上手くアピールできたのがよかった

転職が一応成功したのは、何より人と話すことが好きと言う点を全面的に表現し、明るく面接に望んだ点だと思います。接客業ということもあり、何よりも良いイメージを与えることが出来ました。

もう一点は事前に企業・業界全体のことを入念に調べたことも大きいです。転職エージェントさん自体がキャリアコンサル系ですので、業界の詳しい話まで聞くことができましたから。